架空日記。
今日は章チャンのライブをみにいってきた。
涙か出た。
章チャン…。
黙って帰るつもりだったけど
スタッフにみつかっちゃった。
今日は会わずに帰ります。と言ったのですが
混雑しててなかなか外に出られず…
マネージャーさんが呼びに来た。
呼んで来るように言われました。
こちらに…。
コンコン、かちゃ!どうぞ。
来てくれましたよ。
背中を押され入って行くと、章チャンと目が会った。
朱夏きてたんや、言うてくれんもん…
うん…私は泣きそうで、章チャンの顔をみれなかった。
どないしたん??何かあったんか?
うううん…
いや、何かあったやろ?言うてみぃ
何もないよ…
嘘やそんなことないわ!
と、目が会うと私の手を引っ張って隣の部屋に…
なあ 何があったんや…
章チャン 私な章チャンとは無理かもしれん…。
?なんでや、何言うてんの、誰かに何かいわれたんか?
違う今日のライブ見てたら、私とは違う世界に住んでる人や…って思った。
私と違うって思った…
と言うと泣けてきた。
章チャンは、息ができなくなるくらい、抱き締めた。私は章チャンの温もりを感じて泣いちゃった。
朱夏…何いうてるん!俺は絶対別れんからな。朱夏のこと好きやし、お前おるから仕事もできる。俺、朱夏おらんとあかんわ…。
章チャン…んでもな と言い終わる前に唇を重ねてきた。
ん、うっ章チャン苦しいよ。
ゴメン…。ギュッ
章チャン…。
メンバーの丸チャンが入ってきた。
どないしたんや。章チャンにに泣かされたんか??
うん…。
違うやろ…。
何かを感じた丸チャンは章チャンと付き合うと乗り越えなあかん壁や。
でもな章チャン、明けても暮れても朱夏ちゃんのことばっかりや。
章チャン信じてやってよ!
うん。でもあの壁私には大きすぎる気がして…
丸 章チャン嫌いになったわけではないなら、信 じてついてったら間違いないと思うよ。
わかった。章チャン…
朱夏…
私、そろそろ帰るわ。
待ち!今夜は一緒におろう。ちょっとまっててや、どっこもいったらあかんで!
しばらくして、いこか…
どこに?
ええから、来い。
タクシーに乗ってホテルについた。
ありがとう、章チャン送ってくれて!
?俺もここ、泊まってんねん。
そうやったんや。何で私の泊まってるとこしってんのかと思った。
フロントで、お互い鍵をもらってエレベーターに何階?
私、7階 703
俺 11階。
そっか、ほなここで…
部屋に入り一息ついてると…
携帯が鳴った。
もしもし、わかった。
用事があるから部屋まで来てほしいとのことだった。
コンコン、はーい。カチャッ どうぞ。
入るやいなやギュッと後ろから…
朱夏…
ん?
ここ座り。
うん。
いつから福井きてたん?
昨日から…